ひかりをあててしぼる

2016年12月3日 公開映画 「ひかりをあててしぼる」

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坂牧良太の脚本・演出により、2011年に上演された「ひかりをあててしぼる」。2006年に東京・渋谷で起こった“渋谷エリートバラバラ殺人事件”をモチーフにした今作が、今度は映画化され、11月下旬に東京・ユーロスペースにて公開される。

「ひかりをあててしぼる」は、ある秘密を抱える夫婦の姿を捉えた人間ドラマ。坂牧はこのたび自らメガホンをとり、舞台に続いて映像化に挑んだ。映画では夫・谷中浩平役を忍成修吾、その妻・智美役を派谷恵美が演じ、妻の堕胎や高級マンションに住むための借金、夫の暴力などによって、夫婦関係が次第に崩壊していくさまを描く。

出演: 忍成修吾、派谷恵美、桜井ユキ、Erina、江口亜衣子、川連廣明、真田幹也、永山たかし

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